補聴器講演会レポート

認知症予防と補聴器のはなし
〜医師と専門家が語る“聞こえ”の大切さ〜
2026年3月1日に山梨県立図書館(多目的ホール)にて開催された
「認知症予防と補聴器」をテーマにした講演会に参加しました。
当日は医師と補聴器専門家による二部構成。
100席以上用意した会場は満席に近く、関心の高さがうかがえました。
私たちは
展示ブース出展と終了後の相談会対応で参加しました。
なぜ今、「難聴」が注目されているのか?
講演でまず示されたのは、
難聴は、認知症の“最大の修正可能リスク要因”という事実。
世界的報告として知られるThe Lancet Commissionでも、難聴は重要なリスク因子として位置づけられています。
「耳の問題」ではなく、
脳や生活全体に関わるテーマなのです。
聞こえにくさが招く3つのリスク
講演では、難聴が与える影響について分かりやすく説明がありました。
✔ 脳への刺激が減る
✔ 聞き取るために脳が疲れる
✔ 会話が減り、社会的孤立につながる
つまり、
聞こえにくさを放置することが
生活の質(QOL)や認知機能に影響する可能性がある、
ということです。
補聴器は「予防薬」?
ここは誤解しやすいポイントです。
医師からは明確に、
補聴器=認知症を防ぐ薬ではありません。
と説明がありました。
ただし、
✔ 脳への音刺激を保つ
✔ 会話や外出の機会を守る
という点で、
早期装用がとても重要と強調されていました。
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終了後の相談会では活発な質問が
講演後の相談会では、
・補聴器のAI機能はどうなの?
・色々な店舗を見て検討しているけど何処が良いの?
・集音器との違いは?
・助成制度や医療費控除は使えるの?
など、非常に具体的な質問が相次ぎました。
それだけ“本気で考えている方”が多いと感じました。
私たちも一件一件、
じっくりとお話を伺いました。
私たちは認定補聴器専門店です

当店は
認定補聴器専門店として運営しています。
さらに、
認定補聴器技能者が5名在籍。
これは県内でも多い体制です。
補聴器は
「買って終わり」ではありません。
✔ 聴力測定
✔ 生活環境のヒアリング
✔ 段階的な調整
✔ 継続的なフォロー
この積み重ねが満足度を左右します。
専門資格を持つスタッフが複数在籍していることは、
安定した対応力につながります。
聞こえにくさを感じたら、早めのご相談を
講演でも繰り返し伝えられていたのは、
困りきる前の相談が大切ということ。
「まだ大丈夫かな…」
と思っている今が、実はベストタイミングかもしれません。
最後に
今回の講演会を通して改めて感じたのは、
補聴器は
“音を大きくする道具”ではなく
人生を支える医療機器だということ。
私たちはこれからも、
地域の聞こえを支える専門店として
丁寧なサポートを続けてまいります。
聞こえについて気になることがあれば、
どうぞお気軽にご相談ください。
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