認定補聴器技能者に合格しました
弊社「塩澤正行」が認定補聴器技能者試験に合格しました。
4年間の販売経験と養成課程を経て、2022年11月に受験、本年2月に合格。そして『認定補聴器技能者証』と『技能者カード』が送付され、いよいよ4月から認定補聴器技能者としてスペシャリストの道を歩みます。
認定補聴器技能者はどのような資格?
認定補聴器技能者とは、日本において補聴器を扱う際に必要とされる技能や知識を持っていると認められた人のことを指します。具体的には、補聴器の選定、フィッティング(調整)、メンテナンス、修理などの業務を一定のレベル以上で行うことができる人のことを指します。
認定補聴器技能者はこのカードを常に携帯しています。
養成課程は4年間必要です。
ただ試験に合格すれば取得できる資格ではなく、補聴器や難聴の基礎知識を習得した上で、規程のカリキュラムを履修し、実技実習に合格した上で最終的に学科・実技に関する試験に合格しなければ得ることが出来ない資格です。
認定補聴器技能者養成課程について
引用︰テクノエイド協会発行「認定補聴器専門店へご来店ください」より