Q&A 電池について
- Q:補聴器の電池はどのような種類がありますか?
- 補聴器の電池は空気亜鉛電池を使用します。(ポケット型補聴器を除く)
- 空気電池は7種類ほどありそれぞれ補聴器ごとに使用する電池が決まっています。
- 空気電池は空気中の酸素を取り入れて動作します。使用直前に小穴をシールしてあるテープをはがすと、約30秒ほどで動作が安定します。
- 電池の小穴から電解液が蒸発したり水分が入って劣化するため、テープをはがしたらPR536は2週間、PR41、PR48で3週間、PR44で6週間以内を目安に使い終わるようにします。
- Q:使用上注意することは?
- 補聴器を乾燥ケースに入れる場合は空気電池を取り出しておかないと、電池の性能が低下することがあります。
- 電池は充電したり、分解したり、水中に投じたりしないこと。また、+-は正しく入れます。正しく使わないと破裂したり、補聴器を破損することがあります。
- 電池には、使用推奨期限の年月が記されています。円筒形は本体や底部(-側)に、ボタン型は包装容器に書かれています。 例 09-2010
- この表記は2010年9月までが使用推奨期限ですので、それまでに使い終わるようにします。保存には、常温か低温が適しています。古いものから順に使用してください。
- 電池の寿命は使用時間と使う環境によって違いがあります。にぎやかな環境で使えばそれだけ電池寿命は短くなります。
- 濡れた手や、汚れが電池に付着すると電池、または補聴器の性能に影響が出ます。
- 使い切らない電池を再び使用する場合、通常の時間よりも早くなくなることがあります。
- Q:冬場は電池の消耗が早いようですが?
- 冬場は条件によって電池の性能が下がり、寿命が短くなることがあります。
- 原因として、気温が低く本来の電池性能が十分発揮できない場合や、石油ストーブやガスストーブ等の暖房機器から発生する二酸化炭素により電解液が劣化することがあります。
- 対策としては、火気を用いる暖房機器を使用する場合や、多くの人がいる部屋では換気を充分に行って下さい。
- 資料参考 社団法人 電池工業会
Q&Aの最終更新日 :
2010-09-01

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